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2007/03/27 火曜日 14:26:07 JST |
 アボリジニの歴史  |  オーストラリアの原住民アボリジニはこの大陸に4万年以上も前から住んでいるといわれています。 当時のアボリジニ達は狩りなどのサバイバル術や植物の採集などを学習し、独自の言語、信仰、文化を作り、自然界と共存してきました。
1770年、イギリス人のジェームス・クック船長率い るエンデバー号がオーストラリアをイギリス領と宣言した事をきっかけに、白人社会がオーストラリア大陸に広がっていきました。
ヨーロッパ人が渡来する前は30万人~100万人(推定)いたとされていますが、ヨーロッパ系移民により持ち込まれた病気などによって、一時は数万人までに減ってしまいましたが、現在は約30万人のアボリジニが生活しています。
アボリジニは、イギリス人入植からほぼ200年の間、各種の権利を制限されていました。 1962年まではオーストラリアのすべての州で選挙権を認 められず、1967年の国民投票の連邦憲法改正ではじめて国勢調査にアボリジニが含まれることが決まり、ようやくオーストラリア国民として 認められることになりました。
1976年、北部準州の「アボリジニ土地権利(NT)法」の制定により、連邦政府がはじめてアボリジニの土地所有権を認めることとなりました
1990年、連邦政府によりアボリジニ・トレス海峡島民委員会(ATSIC)が発足し、自らの権利、人権を確立す るためのプロジェクトが法的機関として活動されるようになります。
1991年、連邦政府がアボリジニとの和解を決議 し、現在へなりました。
現在、クイーンズランドには特に多くのアボリジニが住んでいます。 ケアンズ郊外にあるジャプカイで実際にアボ リジニの文化に触れ合う事が出来ます。
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